ほとんどのガイドブックには、このルートが書いてあります。標識どおりに歩いてもこのルートです。迷いやすいところも少ないですので、初めての方はここをお勧めします。特に沢沿いをずーっと歩きますし、日陰ばかり歩きますので、夏にはもってこいです。反面、岩がゴロゴロしているのと、道からも湧き水が流れていますので、冬はすべりやいかも。
なお、A-8ポイント過ぎの橋からショートカットルートもあり、このルートか、ルートCが山科側から山頂への最短ルートとなります。
この橋が、ルートAの始まりですが、「A-0」の標識が見つかりません。 案内板には、右(オレンジ)の方向に進むように書いてあります。 |
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沢沿いに200m程行くと「A-1」ポイントへ。 ここから先、200mごとにA-2、A-3と標識が見つかります。 |
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砂利道なのですが、大きな石もゴロゴロしてますので足首をぐねらないように注意です。 登り時は気をつけているのですが、下り時は急いでしまって何度かぐねってしまいました。 |
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広い道は、この辺りまでです。 | |
A-4ポイントは、シダに隠れて見逃しかねません。 シダの繁った細いところはここだけです。 |
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勾配がきつくなってきます。 | |
このあたりで休憩されるグループが多いのですが、道が狭いので、他の人たちのじゃまにならないように。 もう少しがんばって、A-8ポイントの先の分岐点にスペースがあるので、そこで休んだ方がいいのですが。 |
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A-7ポイントを少し過ぎた辺りで地図上では沢を渡って上に上るルートがあるはずなのですが、私はまだ見つけていません。 | |