ルートD:No.2

そう急ではない山道を登っていきます。
左下にはルートCの車道が見えます。
さぁ、このあたりから右に注意して歩くと安祥寺上寺跡に行き着く道があります。
注意深く見つけないと行き着けませんが、見つかったらちょっと寄り道してみませんか。
ただ、あえて入るポイントは示しません。
寄り道しない方は、こちら。
数m入っただけで、いつ作られたのか、木の階段が見つかります。それが正解です。その階段を下りましょう。
10m入っても見つからない場合は、戻りましょう。いつしか道がなくなって事故の元です。
森の中に空間がひらけます。
ここが、安祥寺上寺跡です。
詳しくはこちらを参照してください。

まさに文字通り森閑とした雰囲気は、なにか荘厳なものを感じ、平安の昔から、戦国時代に思いをはせますな。
D-5ポイントを過ぎて、最後に急な坂があります。これを登ればルートDはほとんど終わりです。
ルートBとの合流点です。
この分岐点(毘沙門別れ)で左前(青矢印)を行きます。右に行くとルートBを戻ることになります。
ルートD表示はここで終了です。
ルートAと合流してまっすぐ(青矢印)進みます。

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